【エッセイ】他人を上手にコントロールする方法
高専の先生には うちの学科(情報)はコミュニケーション能力が、もう一つな高専生が多いからなーとおっしゃっていた記憶があります( ;ᴗ; )
自分の気持ちや考えを 円滑に伝達して、相手に都合良く 影響させられると、より良い高専生としてのキャリアになりそうです(*´ー`*)
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人間は「自分はすごくて重要な人間だ」
「自分は偉い人間だ」と思いたい欲望を強く持ちます。
心理学の3大巨匠の1人
ジークムント・フロイトも そう述べたそうです。
今回はその人間の生来的な欲求を逆利用します( ˆᴗˆ )
[自分は重要な人なんだ][すごい人なんだ]と
思わせることが非常に重要になります。
[自分は重要な人なんだ][すごい人なんだ]と、思わせることが非常に重要になります。
それを満たすような振る舞いを意図的に行うことで、円満な関係を築けたり、交渉が円滑に進むことが多くなります。
①重要感を持たせるために心から褒める
②特有の長所・得意をピックアップする
③批判も非難もしない
この3つですね。一言コメントをすると( •⌄• )◞
①褒めることで承認・認知されることになり「重要な人だ」と思わされます。
②お世辞になると 逆効果になりうるので 本人も自覚しうる点がベストです。
③上手にコントロールする と言う目的内ではする必要はありません。バラス・スキナー(アメリカの心理学者) によると、人間は自分の過ちを100%認めて納得することは少ないです。
①-③の例を以下に示します\( ˆoˆ )/
いつも相槌を打ちながら話を聞いてくれて嬉しいですね。簡単にできることじゃないですよ。
先生の話は分かりやすいから 楽しんで勉強できます!
お疲れ様! いつもお仕事 家族のために助かるよ。
●●●さんは 綺麗な文字でまとめてるから いつもお手本のために授業板書をコピーさせてもらってるよ。
***くん いつもゼミの前に早く来てくれているね。社会に出る前にこれができるのはすごいですよ。期待しています。
自分の時間を使って家のことや子供のことをありがとう! 土日は俺ができるところはやるから、休んでね。
何回か じわじわ・コツコツと褒める・賞賛を行い
数回に一回 お願い事をする。そうすると・・・。
今回のエッセイのタイトルにある通りです!
悪用厳禁ですね!!!!!